やっほー☆みんな元気ー?おひさしぶりです。高橋奈里です。まだ美容師やってます。
最近文字数の多いブログを書くのが、はやっています。
- アシスタント座賀白の5000字ブログ
- 西荻たけさんのパーマについてのブログ2000字くらい?
- 西荻カマツカくせ毛の方必見!ブログ
- 磯貝オーナーの9年美容室を経営して勉強になったと思う事。5000字書いてって磯貝さんが言ったの。でもね2000字くらいなの!これ!オーナードーピングなのかな?
(SolaとCieloでね。局所的なブーム。【磯貝さまの命令】ホームページのアクセス数をあげるために必要らしい。しかし5000字目安とゆうハードルの高さに、みんな1記事でげんなり。あきらめぎみとゆう噂も・・・ってか、ざがしか5000字書いてない!他の人たち2000字チョイであきらめてるやん。)
これは……
ちょっとみんな!しっかりして!!ちゃんとやって!
とゆうことで満を持してSola高橋奈里!!ブログはじめるよー!
ブログと言えばわたし。わたしといえばブログでしょ。
最近きちんとしたブログ書いてなかったので、久しぶりにきちんと書くよー。
しかしながら、最近特におもしろいことが身の回りで起きてないので、今回は笑いの要素とかないけど、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
いいですか?みなさん。大切なのはノルマをこなすとゆうことなので、文字数稼ぎかなこれ?と思う部分があっても目をつぶってくださいね。
ここまでで、何字だとおもいますか?642字!この7倍書くよー!これ書くのも大変かもだけど、読む方も大変だよね。
30人にひとりくらいは、最後までよんでくれるといいな♡
まずさ。なにかけばいいのかな?残り4200字も情熱をもってかけることってある?
私、趣味とか、すごいはまれるものとか、語れる詳しいジャンルとかないんですよ。
でも、美容師だから・・・5000字のブログを書かなきゃいけない。
そうしなければ、この店にはいられないの(/_;)【高橋は顔文字で文字数を稼ぐことを覚えた。】
美容師っぽいブログを書けばいいのだけれど、この情報化社会。
検索すればそんなことに書いてあるブログいっぱいあるの!(ノД`)・゜・。【この顔見字が一番文字数稼げるわ。】
そんな中でオリジナルティーを出しつつ、わかりやすいブログを書くなんて(ノД`)・゜・。ハードルが(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
高い(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。!【さすがにやりすぎかな?でもね、今1028文字!】
まぁ、そのうちそうゆうのも書くのだけれど今は、お客さんの写真とかもとりだめてないしなー。
5000字とかもはや、小説連載とかしたほうがいいよね。
アラサー美容師のヒモノ生活みたいなやつ。
お仕事充実!だけど、プライベートはひもの系女子の30歳アラサー美容師の住んでるマンションのお隣に引っ越してきた、花京院つかさ。
どうやら隣に住んでる女はやばい。まじであんな女すててるやつっているんだな。(引っ越しの挨拶にいったときにでも思ったんでしょうね。)
つかさ週末 髪伸びてきたし、きりにでもいこうかなー。ここよさそう。 イラッシャイマセー(´▽`*)
ん?こいつ見覚えあるな。チョキチョキチョキチョキ 世間話 って、こいつ!となりのゴミ屋敷のおんなじゃないかーーーーーー!!
みたいなやつ。そっからいろいろあるやつ。恋愛パートあり、美容師としてのお仕事パートあり。どう?べたな奴。
ほら、私、絵すこしうまくなったしさ。挿絵つきでさ。
…うーん。つかさの妖精感がなんかもうはんぱない。こんなんじゃないの!わたしのもとめてるつかさは…
ちょっとつかさがうまくかけるまで、小説はあきらめるしかないかもしれない(ノД`)・゜・。
書きたい事。書ける事。難しいよね。
最近人生で初めてクラウドファンディングしたんだ。わたし。聞いてもらえる?
なにかこーかなって悩んでたんだけど、思いついた!クラウドファンディングした話!
これならのこり3356字書ける気がする。
まずは、私が大好きな町。真鶴のお話を聞いてもらっていいですか?
真鶴ってどこなのー?まずそこからですよね。
神奈川の南西部、伊豆半島の付け根にあるちょこっとしたでっぱり。
ここが真鶴半島です。
横に湯河原、小田原、上に箱根。
観光地にかこまれているのに、なぜか真鶴だけ取り残されている…。
大人になって、知ったのですが、それには理由があったのです。
人口7000人。2017年、神奈川で唯一過疎地域に指定されました。
私と真鶴
真鶴は、私の母の地元。
祖母と祖父のおうちがあります。
小さい頃、夏休みは毎年真鶴にいっていて毎日のように海で泳いで真っ黒に日焼けしていました。
真鶴には、岩海岸とゆう小さな小さな海水浴場があります。
海の家も一個しかなくて、いい意味でローカル感漂う、家族連れの多い海水浴場です。
海と言えば、そこしか知らない私は、高校生くらいになって、湘南!とかの海の混雑具合と、若者がテキーラとかあおってる姿に驚いたことを覚えてます。
だいたいみんな、泳いでないじゃん!そこの女子!一回も海入ってないじゃん!
あ。そーなのね。海って水着で夏いいねーって、海の家でおさけを飲む場所なのね。と気づいた18の夏。
高校生くらいになってからは、親と夏休みに一緒にお婆ちゃんちに、帰るってことはなくなったけど、お婆ちゃんのあじをさばく手つきや、お爺ちゃんのおじさんのとってきてくれた魚のおいしさ。(漁師だったの。)豪快なのみっぷりは、大切な思い出です。
そこから、祖父、祖母がなくなって、法事やお墓参り等、しばらくいってなかった真鶴にいく機会が少しずつ増えていって、お家もそのままあったので、その家を掃除がてら、友達とも真鶴に遊びにいくようになりました。
最近なんか真鶴におしゃれなお店が増えてる!
真鶴ね。なんにもないんですよ。
本当に。お店ははやく、閉まるし、坂道は多いいし。
でもね、とっても、人が優しい。
葵寿司では、閉店まで居座ってのんだ私達を、少し距離があるからタクシーを呼んでくださいっていったら、なんと自家用車でおばあちゃんちまで送ってってくれたし。
駅前にあるスナックロマンのママは、毎回、あらーまたきたのーって優しく迎えいれてくれる。
あー。私本当に、真鶴好きだなー。
頭の片隅でいつか、移住できたらいいなー。って思ってたんだけどね。
最近真鶴に移住してきた人がおしゃれなお店をやってるんですよ!
都内で輸入家具やさんをやっていたご夫婦が移住してやっている、おしゃれな喫茶店。
定休日の関係でいったことないけど、真鶴の特産あじの干物をつかったピザをだしてる。
真鶴のお魚をつかった、おいしい地中海料理やさん。めっちゃおしゃれ♡
はんばってゆう、岩のりがあるんですよ。だーい好きな真鶴の味なのですが、あんまり流通してなくて。
したら、はんばを出してくれたんですよ!うにのリゾットにかけるとおいしいよ。って。懐かしい味に、本当に幸せになりました。
こーやって、新しい人たちが移住してきて、真鶴の食材を大切に、新しい形で出していて、あー。こーゆーのって、本当にいいなー。って。
こーゆーお店が最近ちらほら。
なんでだろう。
真鶴出版との出会い
まぁ、であってないんだけどね。
であいたいんだけどね。
真鶴出版は、ご夫婦でやってる泊まれる出版社。
まなづるを気に入って、移住してきて、1日1組限定で民泊をしていて、移住したい人の相談にものっているらしい。
ホームページを見ると、泊まるところを提供するだけではなく、町を案内したり、真鶴のよさを外に発信するための活動をされたり。
確かに。移住って、受け入れられるかな。とかいろいろ、心配あるもんね。
どうやら、真鶴出版さんは地元の人と、移住者の橋渡し的なこともしているようです。
なんて、素敵なのでしょう!
私も泊まりたい!と思ったのですが、宿泊は平日はやっていなくて(;_;)
いつか、泊まりたいな。お近づきになりたいな。と、ずーっと思ってました。
そして、真鶴出版さんのホームページ等をじっくり読んで、真鶴がもっともっとすきになりました。
真鶴『美の基準』
真鶴には、『美の基準』があります。
まちづくりに対する、条例です。
ずっと不思議だった、湯河原や、熱海には、大型商業施設や、高層マンションがあって、真鶴にはない理由はこれだったのです。
少し、不便でも昔ながらの町なみを守りたい。住民たちの思いがつまった、調べれば調べるほど素敵な条例なんですよ。これ!ぐぐって!みんな!
この、条例は明確な数字がでてくるわけじゃないんです。高さは、なんメートルまで!とか、そーゆーのはなくて。
静かな背戸、ふだんの緑。
さわれる花。実のなる木。
舞い降りる屋根。座れる階段。
等69のキーワードからできてます。
これ、なんこっちゃって、思うじゃないですか?でも、真鶴に来たことある人ならわかるはず。
こんなにも、真鶴の景色を的確に表す言葉はないなと。
大きい道路ではなく、勝手口をつなぐ細い道や階段。背戸道って言葉は知らなかったけど真鶴は、そんな道が、たくさんあります。そして、その道にはたくさんの、さわれる花や、みどりがうえてあります。
みかんの木もいろんなところで見ます。
そして、舞い降りる屋根。
真鶴は、斜面が多く、斜面にたくさんの家が立ち並びます。
土地の傾斜に屋根の角度をあわせるようにうながした、舞い降りる屋根。
漁師が多いため、海が家から見えるように、段々畑のようになった家々。
開発を拒んだ真鶴の美しい景色は、取り残されたわけではなく、住民たちが一生懸命守ったものだったのです。
そしてなんと!真鶴出版2号店が!
さて。話を戻します。
真鶴出版ですね。
泊まりたい!しかし、土日は休めない!泊まれない!泊まりたい!
そんな真鶴出版さんが、真鶴出版2号店をだすとの情報が。
2号店は平日もやってくれるかなー。楽しみだなーって、物件探しをしているところから、ブログを読んでずーっと楽しみにしていました。
そんな真鶴出版さんが、クラウドファンディングをつのっているのです。
click↓
ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。
純粋に、応援したい!支援したい!と思ってみていると、なんてお得なんだ!
例えば、真鶴出版2号店宿泊券コース 20000円を購入すると、リターンが1名2泊or2名1拍宿泊券&永久10%off券!
これ、なにも損しないやつじゃないですか。
ここまで辛抱強くblogを読んでくれた皆様。
たぶん、ここまで読んでくれる方はなかなかいません。
だいたい途中で離脱しているでしょう。
美容師のブログを読んでたらなんかよく分からない土地の紹介始まったからね。しかたない。
でも、そんなあなたに、お願いです。
真鶴出版2号店を一緒に応援しませんか?
真鶴は、特別な何かがあるわけじゃない地味な町です。
でも、懐かしい町並みと、のんびりした時間。
おいしい、海の幸があります。
お土産には、おいしいあじの干物!私のソウルフードです。はんばと、あじの干物。
熱海や小田原にいく、ついででもいいので、一度真鶴に来て、とまってみませんか?
おしゃれなホテルはないけれど、おいしいご飯を出す民宿があります。
そして、真鶴出版も、ありますよ!
そして、そして!
真鶴出版にとまるなら、クラウドファンディングした方がいいんじゃない?
私は、真鶴にとまるなら、ご飯はお外で食べたいので、真鶴出版2号店がはやくできないかなーってるんるんしてます。
毎年7月の終わりごろには、貴船祭りとゆうお祭りも、あります。
おみこしを海でじゃぶじゃぶして、船にのせて神社に運ぶちょっと珍しいお祭りです。
とっても綺麗なんです!
これに、あわせていくのもおすすめ!
でも、個人的には、普段のゆーっくりした真鶴を堪能してほしいなと思います。観光とかつめこんで、疲れる旅行じゃなくて、のんびり、ゆーっくりリフレッシュしにいく、旅行。
地元に帰るみたいな感覚で、真鶴を第2のふるさとみたいに思ってくれる人が増えたら嬉しいな。
もし、これを読んで真鶴にいってみたいなと思ったら、ぜひ♡真鶴出版2号店に支援を!
もう一回はりつけちゃう!
ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。
と、ここで5000字クリアです!
ブログさ、なんのためにやってるのかって集客のためなの。
美容師っぽいことを書いて、この人にやってもらいたいって思わせるためだよね。
こんな、何も店の集客にならないブログ書いてさ、美容師っぽいこと、何も書いてないけど、私、実は美容師なんですよ。
実は、あなたの髪とかカットしたいのです。
だから、最後の最後にもうひとつお願いがあります。
真鶴にいくじゃん?
うちのお店にも髪切りに来てもらえませんか?あ。もちろん私を指名してください。場所?あ。真鶴じゃないです。方南町。あ。東京都杉並区です。
想いをこめて、素敵にさせていただきます。よろしくお願いします。
sola高橋奈里