こんにちは。西荻たけさんこと西荻窪美容室チェーロの竹内です。

 

暑さ復活ですね。

 

遠くからチャリで来てくださるお客様など本当感謝です。

 

僕の朝の通勤10分でも汗搔きますかれねｗｗ

 

そんな中熱い甲子園も終わりましたね～～

僕の地元の学校は2回戦敗退でした。

 

優勝は大阪桐蔭でしたが金足農業に感動した方はおおいのではないでしょうか～？？

 

生放送は見れなかったので夜の熱闘甲子園で盛り上がっている竹内ですｗ

 

前置がながくなりましたが・・・ｗ

 

 

タケウチによるスタイリングも楽しめてセットが楽なパーマ2段ですよね！！

 

ここからはボブベースのスタイリングも楽にできるスタイルのご紹介です。

最近流行りの外ハネ感を出したパーマスタイルです。

 

伸ばしかけの方などにもオススメです。

 

肩に当たるとどうしても変にハネてしまう、、、

 

ハネにくく内巻きにするパーマも、勿論かける事は可能です。

 

個人的にはハネもパーマでデザインに落とし込んであげると柔らかさがでてより可愛くなるのです。

 

動いたり、風でなびいたりの表情がまたいいんです。

スタイリング方法は全体をバサバサに乾かします。

その後スタイリング剤のムースや揮発しないオイルのスタイリング剤を中間から付けます。

 

タケウチパーマはらくなバサバサに乾かし肩でもスタイリングが決まります。

 

こちらは中間からの大きなカールのパーマ。

 

耳の位置くらいからかけると小顔効果もあったり、スタイリングもしやすくなるのです。

 

大きなカールを綺麗に出すにはまず、ベースのカットが大切なんです。

 

ボブでもある程度毛先に段を入れてあげるのがポイント。

 

段が入ってなくパーマを大きなカールでかけると変にまとまってしまったり、毛先にカールの厚みが溜まってゴワゴワになったり、、、、

段が入っていると大きなカールが溜まらず動いてくれます。

 

その為大きなカールでもしっかりパーマがかかっているようにも見えるのです。

 

パーマの薬剤の知識は勿論必要ですが、パーマをイメージしたカット。

 

仕上がりをイメージした巻き方もとても大切になってきます。

 

どれもが上手くいっているパーマはスタイリングも楽になるのです。

 

こちらも伸ばしかけのパーマスタイル。

 

ある程度明るいカラーにパーマをしています。

 

パーマも定期的。

 

毛先のカラー負担とパーマの負担もあり乾燥しやすくなってしまっております。

 

パーマをかける時に難しい所が、髪のダメージ具合によってかかり方が変わったりします。

 

毛先の負担の所と、髪の中間だと状態がかなり違うので薬剤の付け方、選定も変えています。

 

毛先に合わせて優しい薬剤でパーマをしてしまうと中間がかからなかったり。

 

中間に合わせてある程度しっかりしたパーマ剤で毛先もかけると毛先がパサパサになってしまったり。

 

どんな美容師さんもここで1度考えるかと思います。

その後は美容師さんごとの考えでかけていきます。

 

お客様の髪質で勿論変化もしますが、僕の場合はどちらもなんとかいけるくらいの薬剤でかける。

 

ことはしません！！ｗｗｗ

 

結構ありがちな答えですが。

 

僕は中間の髪に合う薬剤でかけます。

どちらもなんとかいけるくらいの薬剤ですと正直中間は中途半端な弱いカールで全然いいスタイルになりません。

 

その為中間の薬剤でかけるのですが、毛先には薬剤の反応を抑える薬剤で保護をしてからかけます。

 

その結果中間も良い感じに、毛先もパサつきにくく扱いやすいパーマになります。

 

コチラのスタイルもボブパーマ。

 

カラーもされていない髪なので健康毛でした。

髪質はややかかりにくい。

 

かかりにくいパーマは前回のブログにも書いてありますが、髪の性質を見極めての選定です。

水分を吸収しやすい場所、弾きやすい場所。

そこを見極めて薬剤を選びます。

薬剤をつけた後も裏技を使います。

 

が、・・・

かなり僕の知識、こだわりを書きすぎました。

他の美容師さんがみたらネタバレにもなるでしょう・・・ｗ

 

でも、それくらいこだわってやっている知っていただきたいので書いてみました。

 

ぜひパーマをお任せください。

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